Sep 17, 2002.
次の報告『』
図1: Signal (ADU) - gain (ADU/e-)図。
Tinteg〜1200 nsの場合は、大きなカウントでgainが減少しているが、
gainを大きくした場合、およそ平坦に見える。
カウントの小さな場合のgain jumpは、このスケールでは顕著ではない。
図2: 図1の小さなカウントでの拡大図。数百カウント程度の領域で、
gainのjumpが起こっている。これは、Bias電圧を大きく印加することで、
jumpの起こるカウントをSignalの正の領域から追い出そうとしたのだが、
まだ少し電圧が足りなかったためまだjumpが生じてしまった。
Bias電圧をもう少し加えることで、完全にjumpを無くせるだろう。
図3: 本設定時(大きなBias電圧印加時)のnoise。
通常時の6e- 〜から1.5倍以上、9〜25 e-のノイズが載る。