線スペクトル偏光分光装置 CCD開発・製作報告

制御系 ソフト最新版 (Ver 1.81) メモ

Apr. 7, 2003.

最近の変更

スリットビュアー調光機構・クロスディスパーザー回転機構を導入

各種メモ

• lp1(SPP-100)のベースアドレス : x278
  
• コンパイル
  

   % gcc -DLINUX -O2 -lm slitcont.c lpio_lnx.c lipspio.c -o slitcont
   % su
   # chown root slitcont; chmod +s slitcont
   

• 起動
  

   % ./slitcont
   

• 起動直後、y [RET]でスリットステージ、ガイドミラー、GTターレットの原点位置合わせが行われる
• ただし、スリットビュアー、クロスディスパーザーは原点位置合わせを行 わないので注意！！
• ? でコマンド一覧が表示される

設定ファイル

• portdef.dat : パラレルポートのベースアドレス(未設定の場合は0x3bcになる)
• diaphdef.dat : スリットステージ各素子の名称、座標、コメント
• trrtdef.dat : GTターレット各素子の名称、座標、コメント
• gdmrdef.dat : ガイドミラー挿入位置座標
• sltvdef.dat : スリットビュアーターレット各素子の名称、座標、コメント
• crdsdef.dat : クロスディスパーザー各オーダーの名称、座標、コメント

ソフト

slitcont.c(ver1.81)

本間 賢一 (homma@astr.tohoku.ac.jp)